逃げ去る星は ゆっくり夜空をのぼる 重なる雲は 朝を吐き出している 完全なわたしは よく冷えた単2を口に 含んで あたたかい 愛を取り戻していた もうやめた ひとりで負けるのは 折れ曲がった 海岸線のように 身軽な旅の 終わりにナイフを入れた レモンの形…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。