「ことばと vol.3」刊行記念オンラインイベント@三鷹 SCOOL

トーク

-細馬宏通

-柴田聡子

-澁谷浩次

-佐々木敦

 

<ライブ>

1. 転出(細馬宏通

2. Best Friends(細馬宏通

3. Lots of Birds(澁谷浩次)

4. 歌の終わり(澁谷浩次)

5. ゴールデン・タイム(細馬宏通と澁谷浩次)

6. 愛してしまった一日(細馬宏通と澁谷浩次)

 

-細馬宏通 vocal, guitar (1,2,5,6)

-澁谷浩次 vocal, keyboards (3-6)

徴の歌 Your Sign

分からないままのことが

山のように ここにはある

歩き尽くせない道の途中

この世の終わりにも気付かない

 

許された小さな土地で

正しさが飲み込まれた

回り続ける車輪の下

消えることのない灯りがある

 

外では今日も

慎ましい家が建てられている

あなたの歌がその屋根を越え

遠ざかっていく

 

いくつもの徴がある

笑い声を思い出そう

すべてがここに有り続けるために

あなたの短さを歌にしよう

 

通りでは今も

夕暮れを見てる無数の影が

わたしも黙って目をこらしながら

立ちすくんでいる

短さについて About the Shortness

あたたかいあの夜が

船のように離れてく

歓びを飲み干した

仲間たちの所へ

 

いつの間にか

歌は終わる

誰も気付かないこともある

 

掌の息の跡

星のように落ちていく

わたしたちは考える

この時間の仕組みを

 

わたしたちは

歌っている

あなたの歌の短さを

歌の終わり The End of a Song

近づいて よく見ておくれ

わたしの歌の 終わりの姿

駅まで歩いてく間

この世が本当にあるかのように

 

ああ 目を光らせて

動物のようになろう

ああ 離れたくない

呼び続ける声がある

 

立ち上がり 愛しておくれ

わたしの歌が 流れる街で

写真に撮った心の絵が

作り出す夢であったように

 

ああ 降り注ぐ雨

忘れられた人になろう

ああ 息を弾ませ

遠ざかる船がある

 

手に取って 触っておくれ

わたしの歌の 体の線を

言葉が生まれる前に

書き続けられていた話のように

 

ああ 絵の中に居て

飛び続ける蝶になろう

ああ 歌の終わりに

辿り着けるように

 

もういくつもの宴を

立ち去ってる 立ち去ってる

もういくつもの宴を

立ち去ってる 立ち去ってる

澁谷浩次 @鹿沼 3F『さよならさんえふ』

1. Lesser-Known Artists

2. It Will Be Winter Soon

3. Against the Law

4. Lots of Birds

5. 温かい都

 

-澁谷浩次 vocal, piano

 

 

終着駅

 

-髙橋朝 vocal

-鈴木美紀子 guitar

-澁谷浩次 piano

 

 

鹿沼

 

-髙橋朝 narration, percussion

-澁谷浩次 piano

 

yumbo @仙台 火星の庭『とてもいい日だったね』

1. わたしの3分前

2. 幻のできごと

3. 家

4. 温かい都

5. 失敗を抱きしめよう

6. 追放

7. 何かが始まった

8. 鬼火

9. 悪魔の歌

 

-澁谷浩次 vocal, piano, bass, percussion

-山路智恵子 drums

-工藤夏海 french horn, flugelhorn, backing vocals

-高柳あゆ子 vocal

-芦田勇人 pedal steel guitar, euphonium, guitar

-皆木大知 guitar, bass

with

-佐藤ゆか clarinet, bass clarinet (5,6,9)

-イ・ラン vocal (8)

 

<配信スタッフ>

-福原悠介:映像

-相原洋:映像

-濱田直樹:映像

-高橋慶:音響

-磯崎未菜:写真記録とマジック

-高橋創一:プロジェクターと赤いライト