崖のうえ on a cliff

  • 作詞:澁谷浩次
  • 作曲:船戸博史


古びた顔が
千切れて帰る
ガス灯の下
ミミズと話す
得意な歌も
不安に震え
泣き出してしまった
年を取れば みなそうさ
風車もとまる
力尽きてしまうのさ
崖のうえ
見上げた星に
飛ぼうとしたが
ふりだしに戻った


なななな な〜なな〜
なななな な〜なな〜
とととと と〜とと〜
とととと と〜とと〜


複雑なのか
秩序が無いのか
我慢ばかりで
身動きとれず
とらわれの身か
不幸な星か
泣き出してしまった
年若けりゃ みなそうさ
不思議ばかり
知恵が無けりゃ 負け犬さ
崖のうえ
みじかい秋に
トンボをとったが
不注意で逃がした


なななな な〜なな〜
なななな な〜なな〜
とととと と〜とと〜
とととと と〜とと〜