九月の歌 september song 《Lyric》

蝉がとぶ
キセルした夜の線路で
あきらめて乗り込んだ
電車の上に


わたしを迷わせる何かがある
わたしを迷わせる何かがある


岸辺には
あたらしいあなたの家が
いつまでも
そのままで暮らしていてね


わたしを迷わせる何かがある
わたしを迷わせる何かがある